アンガーデンの始まりは、香りが素晴らしい一本のバラ。。。
薄いピンク色で丸みをおびた花びらは美しく...とても素敵と思いました。
そしてもっとたくさんの大きなバラが咲いたら...
空を見上げるように、アーチにバラが咲いていたら、どんなにいいだろう〜と思ったのがきっかけ。。。そして
庭中がバラの匂いでいっぱいだったらとても幸せかも!!と思った瞬間がありました..
私の中では、『バラといえばアーチ』
アーチトンネルのイメージが消えなかったのです。
初めてのアーチを埋めるために庭ではなかった場所に
娘と一緒に何日もかかって穴掘りをしたことや、途中雨が降って大きな水溜まりになり、水がひけるまで数日かかったこと...
今となっては、懐かしい想い出...🌱
こんな事がアン ガーデンの原点となっています。
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ガーデンを訪れる人からよく聞かれます。
『どうしてAnne*gardenなの?』って。
我が家には『赤毛のアン』のミニチュアハウスがあります。
娘が1年以上もかけて作ってくれた庭付きの可愛いハウス。小さいので、うまく出来ない事もしばしば...
ですので完成した時は、それはそれは達成感あふれた笑顔でした。
今となっては、遠い想い出.....
そんなこともあって、オープンガーデンを始めた年に、
娘へのお礼も込めて、私はこの小さなバラ園を『Anne *garden』と名付けたのです。
そして、今年でオープンガーデンは3周年を迎えます。
今までバラとひょうたんを分けて育ててきましたが、今年から二人三脚で育てることにしました。
ガーデンの先には、別の夢も加えながら成長していけたらという想いもあります。
どうぞよろしくお願いいたします。